りんりんさん 私は当事者でもなく、的外れなコメントになってしまうかもしれないことご了承ください。 私は20代の頃、しょうがい児の家庭指導やガイドヘルプのお仕事に携わっていました。 当時、最初に所属した事業所では学習指導中に子供が集中出来ない場合には思い切り叱ってくださいと指導されました。 事務所に一時預かりした自閉症のお子さんが別の部屋へ入ろうとしたとき、スタッフがものすごい剣幕で「だめでしょ!!!」と叱りつけ、「これくらいきつく言わないとダメ」とさとされました。 しかし私はどうしても叱ることができませんでした。なので授業が中断してしまうことが多く、すぐに別の事業所にかわりましたが、今となると前者の事業所がしていたことがいかに罪深いことだったかを思い知ります。 近年、ASDについてそれこそ脳科学的な方面でも解明がすすみ、抑制による行動規制にあまり意味がないことがわかってきてますよね。ましてや、叱りつけてじっとさせるなんて、どれほどストレスだったことでしょうか。 脳の仕組み上、不安障害をかかえるお子さんも多いですよね。 「普通」を求められる社会で、りんりんさんのお子さんがストレスを感じておられるのだとすれば、私たち社会にも大きな責任があると感じます。 私はその後、鍼灸師となりしょうがい児とはひとりだけ繋がりが残っていたダウン症の子と友達として時々ご飯にいったりしています。(今はコロナのため会えていませんが) さて、長くなってしまいましたが、すでに心療内科を受診されて薬も服用されてるとのこと。 どうしても私が東洋医学の従事者であるためその観点からのアドバイスになってしまい申し訳ないのですが、本来不安障害にも適応する漢方がたくさんあります。 A S Dに特化したものがあるのかな?と軽く調べたのですが、ある論文でASDの不安障害には、本来の不安障害で処方されるベンゾジアゼピン系の抗不安薬は副作用が顕著と書いてありました。その論文ではフラッシュバックや不眠のあるお子さんに桂枝加芍薬湯と四物湯がよく効いたため、漢方の併用を推奨しています。 最近は心療内科の先生でも漢方にお詳しい方も増えてきています。漢方はそもそも個人の状態に合わせて臨機応変に変えてゆくものなので、上記の漢方が必ずしもりんりんさんのお子さんに合うわけでもないので、しっかり状態を把握し処方してくれるところがあればと思うのですが。 一度視野に入れていただけたら幸いです。 今回、りんりんさんの話を伺って、またしょうがい児のお子さんに関わりたいなと思いました。 また、調べて何かあればコメントさせていただきます。